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スマホ写真術〜料理を美味しく撮る編〜
被写体(撮影するもの)できるだけ明るく!
食べ物の色鮮やかを出すには、光の量を確保することが重要になってきます。
光には順光、斜光逆光、があり、正面から光が射すのが順光、横から光が射すのが斜光、光の方にカメラを向けると逆光になります。一般的には順光が良いのですが明暗が目立ちにくくなるため、ワザと陰影を強調したりするときには逆光にすると、印象的な写真になります。※光量が多すぎると逆光は真っ白になってしまうので注意。
反射板になるものを使おう!
被写体を光量の多い所に奥と逆に影が目立ってきます。印象的になるのはいいのですが、柔らかな印象にならないため、 その場合はレフ(反射板)になるものを手前に立てると、影が落ち着いて柔らかな写真になります。白いナプキンやハンカチなどで代用してもOK!
ワイド撮影とマクロ撮影ができるレンズキット!
料理写真をさらにレベルアップするにはマクロ撮影がぴったり。美味しそうに見える部分にグッとよれば素材の質感が際立って魅力的な写真になります。 また、お店の雰囲気を撮影したい時には、ワイド撮影が便利。 遠近感のメリハリが効いたインパクトのある写真にすることが可能です。
その他にも、エレコムでは撮影をさらに楽しくする、
望遠や魚眼などレンズキットいろいろ発売中!
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